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Follow our buyers and what they ate during Paris Fashion Week for SS26. - Feuille Luxury
2025年10月15日読了時間: 約1分

SS26 のパリ ファッション ウィーク中に当社のバイヤーが何を食べたかをご覧ください。

SS26 パリ・ファッションウィーク買い付け日記|バイヤーの“食”で振り返る4日間


年2回のパリ・ファッションウィーク買い付け。
10時間のフライトとショールーム巡りの連続を、私たちが何を食べて乗り切ったのか——その記録です。


到着日 — Ober Mamma(オベル・マンマ)

107 Boulevard Richard-Lenoir, 75011 Paris
予約:sevenrooms / obermamma@bigmamma.com

10時間のフライト、そのまま7時間ぶっ通しのショールーム。
気づいたら私たちは、ジャングルグリーンのガラス天井の下に吸い込まれていました。

食べたもの

  • フォカッチャ&生ハム
    焼きたての熱と塩気、軽い口当たり。24か月熟成のハムが温かい生地に溶けて、到着日の身体に一気にスイッチが入る。

  • タリオリーニ・アル・タルトゥーフォ
    パルミジャーノのコクとバターの艶、そこに“遠慮のない”トリュフ。満腹でもフォークが止まらないタイプ。

  • カルボナーラ
    テーブルサイドで仕上げ。角切りのグアンチャーレ、重くないのに満足感が高い。時差ボケが一段軽くなる。

時差ボケ回復スコア:9/10


Day 2:ショールームの合間

朝食

ホテルの定番セット(クロワッサン、フルーツ、エスプレッソ)。
“バイヤー燃料”としてはこれで十分。

ランチ — Le Petit Vendôme(ル・プチ・ヴァンドーム

8 Rue des Capucines, 75002 Paris / +33 1 42 61 05 88

飾らないカウンターの熱気と、名物のジャンボン・フロマージュ。
ひと口目でクラストがパリッと割れて、発酵バターの塩気と甘み、ハムの旨味が一直線。忙しい日ほど、ここがいちばん“早い正解”。

ディナー — La Massara(ラ・マッサーラ)

70 Rue de Turbigo, 75003 Paris / +33 1 42 74 13 94

白いタイルの薪窯が見える、あたたかいシチリアの空気。

  • ブッラティーナ:切るとクリームが流れ、カポナータの酸味が全体を締める。
  • Mozzafiato:スペック×チェリートマト×スモークブッファラ。軽い生地でテンポ良く消える。
  • Rusidda:リコッタサラータとバジルオイル。シンプルなのに記憶に残る。

Day 3:食も移動も“マラソン”の日

ランチ — Happy Nouilles(ハッピー・ヌイユ)

95 Rue Beaubourg、75003 パリ +33 1 44 59 31 22

手打ち麺のリズムが店全体のBGM。
定番の牛肉ボウル:弾力ある麺、五香粉の奥行き、そして辛味オイルがショールーム疲れの感覚を起こしてくれます。

ディナー — Aux Crus de Bourgogne(オ・クリュ・ド・ブルゴーニュ)

3 Rue Bachaumont, 75002 Paris +33 1 42 33 48 24

1930年代の鏡、ブルゴーニュの赤、そして同席のクルー。今週の“好きな夜”ランキング上位。

  • ホワイトアスパラ+バターほうれん草:旬に任せたシンプルさ。
  • エスカルゴ:ガーリック×パセリバター。バゲットで最後まで。
  • ブフ・ブルギニヨン:ほろほろの牛、濃いソース、安心感。
  • 鶏肉 黄ワイン&モリーユ:滑らかなソースと森っぽい香り。
  • ペッパーステーキ:テーブルサイドのフランベが締めになる。

Day 4:深夜便前の“最後の一皿”

ランチ — Paperboy Paris(ペーパーボーイ・パリ)

137 Rue Amelot, 75011 Paris / +33 1 43 38 12 13


レコードのヒップホップ、サーフショップみたいな軽さ。

  • フライドチキンバーガー:バターミルクの衣、ピクルスコールスロー、最後まで崩れないブリオッシュ。
  • ファラフェルプレート:ハーブの香りとタヒニの明るさ。野菜側もしっかり強い。

ディナー — JIP

112 Rue de la Roquette、75011 / contact@jip.paris

12席、シェフ1人、€35のセット。価格以上に“ちゃんと面白い”。
私たちは「全部いこう」で全品シェア。

特に印象に残ったのは、
海の旨味が濃いイカ墨ヌードルと、痺れの効いた海老×アイオリ。
遊び心があるのに、やりすぎない。次のシーズンも行くなら最優先で押さえたい店。

コース 料理(主な食材) ひとことメモ
前菜
刺身(ライム/青唐辛子/スモークオイル)
立ち上がる柑橘の香りに、青唐辛子のキレ。スモークの余韻で旨味が伸びて、疲れた口が一気に目覚める。
三日月(ズッキーニ/キムチ/ダッテリーノトマト/豆腐) 冷製で軽やか。ズッキーニの瑞々しさに発酵のコクが重なり、海苔(キム)の風味が後半を引き締める。
2皿目 マダム・バタフライ(海老/四川アイオリ/フェンネル) ぷりっとした海老に、四川の“しびれ”が効いたアイオリ。フェンネルの爽快感でバランス良く、セットの中でも推しの一皿。
デュクセル・マンドゥ(きのこデュクセル/さつまいも/ベアルネーズ) きのこの濃い旨味に、ベアルネーズのコク。さつまいものほのかな甘みが全体を丸くまとめる“フレンチ×コリアン”。
3皿目 No.8 ヌードル(イカ墨/ラー油/アンチョビほうれん草/ハーブオイル/ムール貝の出汁) ムール貝の出汁の塩気とイカ墨のコクが主役。ラー油の温かい余韻が残り、止まらないタイプ。
フレーバータウン冷麺(パルメザン/ナスのカスタード/タヒニ/コチュジャン) ひんやり滑らか。タヒニのナッツ感+チーズの旨味に、コチュジャンがピリッと輪郭をつける。意外と後味が軽い。
追加 コンチネンタル・ビビン(エイの翼/チリエビジャム/エシャロットのピクルス) ほろっと崩れる身に、甘辛いジャム。ピクルスの酸味がアクセントで、追加する価値あり。
ポテトサラダ(セロリ/ソテーポテト) ビストロのポテサラを“香ばしく”寄せた感じ。セロリの清涼感で重くならない。
デザート ストロベリーソルベ— ブリア・サヴァラン、キウイ、オリーブオイル 旬のイチゴ、草のようなオリーブオイルの香り、そしてクリーミーなチーズクランブル。まるでチーズケーキとグラニータが融合したような味わい。深夜の帰国前に、最高のリフレッシュタイムを。

結論: 1回しか予約できないならJIP。可能ならバー席がおすすめ。


次シーズンに向けたメモ(Takeaways)

  1. トリュフパスタは、ショールーム前の“炭水化物チャンピオン”の座を守り続けている。

  2. 時間がない日は、Le Petit Vendômeのジャンボン・ブールで十分勝てる。

  3. JIPはフライト確定と同時に予約。席数が少なく、埋まるのが早い。

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